20歳のあの頃
自分の成人式の思い出といえば、
中学校から転校している分、
出身小学校が違う地区の式に参加することになって、
なんか、あんまり友達の成長ぶりとか、わかんなかったのを覚えてる。
それでも、やっぱり久しぶりに再会する子もいたり、
中学校・高校・大学と3回も付き合った元カレもいたり、
まるで七五三状態の幼馴染もいたり・・・。
夜遅くまで 居酒屋で飲んで
笑い上戸の私は、幼馴染が転がすお箸が、なぜか無性におもしろおかしくて、お箸を見て笑い続けるものだから、
親友も加わって、3人が20分くらい、私の目の前でお箸を転がしつづけていたのを覚えているくらい。
アホだったなぁ~と思い出しつつも、
ほんと、あの頃は、まだ何も知らなくて未熟で
両親や、こういった親友、幼馴染、大好きな人に囲まれて
幸せだったなぁと、ふと思ったよ。
今が、べつに不幸ってわけじゃないけれど、
時間が経って、家を出て、
みんなはみんなで、それぞれの道を進むものだから、
すれ違う人もいれば、逢う事がなくなる人もいたり。
それでも、あの頃から成長したなって思うのは、
親への感謝とか、
大切な人へ対する優しさだと思う。
あの頃だって、
「生んでくれた親に感謝してます」とか
「愛してる」とかいう言葉を使っていたけれど、
今の私からしたら、内容のない言葉だったような気がする。
両親への感謝は、年を重ねるごとに思うようになって、
とくに家を飛び出してから、今に至るまで過程を受け止めてくれている愛情とか、
私には、理解できへん。
けど、それをやってる両親の愛情は、たぶん、親になるまでわからないんだろうなぁ。
愛しているって言葉も、未だ未知のもの。
「好き」は、素直にでる言葉だけれども、
「愛してる」って言葉は、言っても、しっくりこない。
まだまだ成長に必要な部分は沢山あるけれど、
ちょっと最近は、人と人との繋がりとか、
無償の愛とか、そういうものにすごく興味があって、
仕事の技術の向上も もちろん大事だけれども、
恋愛に限定されず、
支えあう気持ちとか、相手を思いやる気持ちとか、もっと大切にしていきたいなぁと思った。
ここへ来たばっかりの自分は、すごく未熟な性格だったと。
今も、そんなえらそうなことはいえないけど、
当時の自分と一緒に仕事をしたら一度は、ひっぱたいてたと思うくらい(苦笑)
早く、自分よりも大切だと思う人、思われる人に逢いたいなとおもいつつ、
とりあえず、まずは周りの人や、一緒に過ごせる限られた時間を大切にしたいなぁ。
三十路まで、あと3ヶ月!
今年は再生の年らしいので、頑張ります!!

